まずは、交通事故の流れから
すでにご存知という方もご確認ください。

1警察へ届け出

加害者の場合だけでなく、被害者の場合であっても届け出る必要があります。
特に人身事故の場合、保険請求にも証明書が必要となりますので早めの取得が重要です。

2医師の診断

診察風景

整骨院での交通事故の治療には医師の診断が必要です。また、保険会社へ提出する書類は、基本的に病院が作成したものを使用します。
そのために、病院で検査を行います。検査はレントゲンだけでは不十分です。
必ず、CTやMRIなどがある大きな病院で「精密検査」をしてもらう事が重要です。これが後々、後遺症などが判明した場合にも、とても重要になります。

3保険会社へ通知する

保険会社へ当院への通院を告知するだけ。後の面倒なやり取りは当院にお任せ下さい。

4ご予約

ご予約風景

お電話もしくは、当サイトの予約フォームからご予約下さい。
お急ぎの場合は、営業時間内にお電話いただくと確実に空きの確認が可能です。
お電話でのご予約をおすすめします。

5治療の開始

症状に合わせてマッサージ、鍼灸、治療器などからベストなプランで治療を開始します。
ご来院いただいてから施術までの詳しい流れは、「施術内容」のページをご覧下さい。

6医師の再診断

完治したと医師が判断すれば治療完了です。３〜６ヶ月程度で完治することが通常です

7未完治の場合

改めて治療が必要と判断されたり、後遺症などが残っている場合は、当院で治療を再開します

慰謝料の計算方法

交通事故の場合、多くは加害者が加入している保険会社が加害者の代わりに対応します。治療費や慰謝料など示談金に関して実は、あまり知られていない事ですが…

治療費＋諸経費＋慰謝料＋休業補償＝最大120万円…自賠責保険上記の金額では示談に応じられない…裁判所で係争(慰謝料は判決で決定します)

1一般的な自賠責保険でも大きく違いがでます!

むちうち症状など筋肉の傷はレントゲン写真やMRIでは判断できない為、早期で通院を終えてしまうケースがすごく多いです。
後々、後遺症で悩まされる方も多いのが現状です。もし自覚症状があれば、しっかり通院しましょう。通院期間により大きく示談金も変わってきます。

<通院期間で示談金は大きく違う>

例) 事故に遭い「治療期間が20日だったAさん」と「治療期間が7日だったBさん」を比較

Aさん／期間中20日間通院→20日×4200円＝84,000円 Bさん／期間中 7日間通院→　7日×4200円＝29,400円(差額54,600円)

無意味に通院することはダメですが、痛い症状を我慢して通院しなかった場合、上記のような慰謝料の差異がでてきます。ただやりとりが「言い辛い」「めんどくさい」ですね。後遺症などで後悔しないように、もしご希望があれば当院専門スタッフが保険会社などの手続きや対応もサポート致します。

<休業補償>

事故が原因で仕事を休んだ場合は休業補償を請求することができます。過去3ヶ月の給与合計÷90×休業日数で算出されます。
休業補償を請求するためには会社からの証明証や源泉徴収表が必要になります。

1示談金に不満がある場合

交通事故による怪我を治療できる日本でも優れた院に贈られる特別賞「事故治療の優良認定院」としてジコテン様から認定されました！: 日本には約3万7000件にのぼる整骨院があるといわれています。その中でも優れた交通事故治療のできる整骨院を探すのは難しい作業です。当院はその多くの整骨院の中でも特に優れた院としてジコテン様から、特別賞として認定されました！今後もひとりでも多くの交通事故でお悩みの患者さまの症状を改善できるよう勉強を繰り返しております！

被害者請求・後遺症認定などのフォローもオマカセください！全国トップクラスの実績を誇る「ヨネツボ行政書士法人」と連携！: 交通事故の悩みは症状だけではありません。被害者請求や後遺症認定など、めんどうな手続きなどもあります。当院には交通事故相談専門員がおり、そういったお悩みに関しても積極的にサポートさせていただきます。後遺症などは後々症状が悪化するケースもあります！「めんどうだから」で済ます前に、被害者請求・後遺症認定の知識もある当院で、治療も知識も完全サポート致します！また、全国で「被害者請求」「後遺症認定」の実績トップクラスであるヨネツボ行政書士法人様と連携しており、実際の治療以外の交通事故解決にもお力になれます！